PDFを要約する
長いPDFを節ごとに要約します。処理はブラウザ内の言語モデルが行います。
PDFを要約するモデルは端末上で動きます。文書はローカルで読まれ、その一部たりとも要約のために送られることはありません。
代わりに普通の文章を要約する
PDFの要約 について
長い文書を一度に要約するのは無理があります。言語モデルは決まった長さしか読めないため、40ページの報告書を渡すことは、最初の2ページを要約して全体だと言うことに等しいのです。このツールは文書のほうを分けます。段落を数百語ずつの節にまとめ、段落を途中で切ることはなく、節ごとに別々に要約します。返ってくるのは、最初のページではなく文書の形に沿った番号付きの概観です。モデルは一度だけ取得され、あとはブラウザ内で動きます。
機能
- 段落の切れ目を尊重しつつ、語数で区切った節に分割
- 節ごとに個別に要約するため、文書全体を覆えます
- 詳しさに応じて短め・普通・長めを選べます
- 作業中は節ごとの進み具合を表示
- モデルは端末上で動き、初回の取得後は保存されます
- 見出し、箇条書き、表もモデルが読む本文に取り込みます
- 番号付きの結果はコピーもテキストファイルとして保存も可能
PDFの要約 の使い方
- PDFをページに置きます
- 語数と、いくつの節に分かれたかを確認します
- 要約の長さを選んで始めます
- 番号付きの概観を読み、コピーまたは保存します
例
入力
annual-report.pdf — 18,400 words
出力
12 numbered summaries, one per section, covering roughly the first 7,000 words.
節の区切りは段落に沿うため、要約が文の途中から始まることはありません。
よくあるエラーとトラブルシューティング
- 初回、しばらく何も起きませんでした。 — モデルは一度だけ取得され、回線が遅いと時間がかかります。以後は保存され、次からはすぐ始まります。
- 要約が文書の途中で止まります。 — 要約するのは12節までで、およそ7,000語を覆います。それより長い文書は分割して部分ごとに要約してください。
- ある節の要約が冒頭の一文を繰り返します。 — 小さな要約モデルは入力の始まりに寄りがちです。長めの設定を試すと、節の内容がより多く出力に入ります。
- ブラウザの記憶容量が足りなくなりました。 — 他のタブを閉じて試してください。モデルには数百メガバイトが必要です。短い文書にするのも有効です。
よくある質問
- 要約は実際どこで行われますか。
- ブラウザ内です。モデルは一度取得されたあと端末上で動くため、取締役会資料や機密の報告書が要約のために送られることはありません。
- 端末上の要約はどのくらい信頼できますか。
- 小さなモデルなので、結果は読むことの代わりではなく索引として扱ってください。節が何についてかは確実に伝えますが、機微までは掴みません。
- ファイル全体ではなく節ごとに要約するのはなぜですか。
- モデルが読める量が決まっているからです。長い報告書に一度で当てれば、冒頭だけを要約して残りを無視することになります。
- スキャンした文書も要約できますか。
- 直接はできません。スキャンには文字がないからです。先に文字を認識すれば、その結果は通常どおり要約できます。
- モデルは毎回取得し直されますか。
- いいえ。初回の実行後はブラウザが保存するため、次からはすぐ始まり、通信がなくても動きます。
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