MarkdownをPDFに変換
Markdownファイルを、見出し・箇条書き・表・コードを保った組版済みPDFにします。
MarkdownをPDFに変換する解析と組版は、すべてご自身の端末で行われます。社内メモや未公開の変更履歴がアップロードされることはありません。
結果を他のPDFと結合する
MarkdownをPDFに について
Markdownはソースのまま読むために書かれており、だからこそ添付ファイルとしては扱いにくい形式です。README、設計メモ、リリースノートは、リポジトリの外の人が快適に読む前に、文書になる必要があります。この変換は推測ではなく本当に構文解析します。見出しの階層は大きさの違う見出しになり、番号付きリストは番号と開始値を保ち、入れ子の箇条書きは字下げを保ち、GFMの表は罫線付きで描かれ改ページ後も見出し行を繰り返し、引用には縦罫が付き、コードは色の付いた帯の上に等幅で組まれます。
機能
- CommonMark と GitHub 風 Markdown の完全な解析
- 見出しレベル1から6まで、本文に対する比率で大きさを調整
- 番号付きリストは開始番号を、入れ子リストは字下げを保持
- GFMの表は罫線付きで用紙に収まり、ページをまたいで分割
- コードブロックは色の付いた帯の上に等幅で配置
- 引用は罫線で示し、水平線は罫線として描画
- .md を置くか、その場でソースを貼り付けて編集
MarkdownをPDFに の使い方
- Markdown を貼り付けるか、.md ファイルをページに置きます
- 検出された見出し・表・コードブロックの数を確認します
- 用紙サイズ、余白、文字サイズ、書体を選びます
- 変換してプレビューを読み、PDFをダウンロードします
例
入力
## Release notes
- Faster first paint
- Exports keep the sort order
| Area | Before | After |
| --- | --- | --- |
| Export | 12 s | 4 s |
出力
A PDF with a sized heading, a bulleted list, and a bordered two-row table with a shaded header.
表がまたぐページの上部には、そのつど見出し行が繰り返されます。
よくあるエラーとトラブルシューティング
- 太字と斜体が消えました。 — 行内の強調は意図的に平坦化されます。PDFの標準書体は行の途中で太さを変えられません。構造は残りますが、文字単位の装飾は残りません。
- 幅の広い表がつぶれて読めません。 — 列は内容に合わせて幅を決めたのち、収まるよう縮小されます。横置きにするか、文字を小さくするか、長いセルを短くしてください。
- Markdown で参照した画像がPDFにありません。 — 代替テキストだけが残ります。画像ファイルは Markdown が期待する場所にあり、貼り付けたテキストの一部ではないためです。
- フロントマターが文書の先頭に現れます。 — YAML のフロントマターは Markdown ではないため段落として描かれます。変換前にエディタから削除してください。
よくある質問
- Markdown はどこかにアップロードされて描画されますか。
- いいえ。解析も組版もこのタブ内で行われるため、非公開のREADMEや未公開の変更履歴は手元に留まります。
- GitHub 風 Markdown に対応していますか。
- はい。表、取り消し線、言語指定付きのコードブロックはすべて解析されます。タスクリストは通常の箇条書きになります。PDFにはチェックする先がないためです。
- 本文中のリンクはどうなりますか。
- リンク文字列は残り、URLは落とされます。読者が入力する必要のある箇所には、アドレスを本文に書き出してください。
- 複数のMarkdownを1つのPDFにできますか。
- 1つずつ変換してから結合してください。順序を自分で決められ、表紙を先頭に置くこともできます。
- コードブロックの文字サイズが本文と違うのはなぜですか。
- 等幅書体は1文字あたりの幅が広いため、同じ段に収めて折り返しを増やさないよう、やや小さめに組んでいます。
関連ツール
すべての ArrayKit ツール