プラグインマニフェストビルダー
プラグインのマニフェストを生成し、その周りに必要なフォルダー構成も示します。
マニフェストはブラウザー内で組み立てられます。プラグインの内容がどこかへ送られることはありません。
プラグインにフックを足す
プラグインマニフェスト について
プラグインは、すでに書いたもの——コマンド、サブエージェント、スキル、フック——を、他の人が入れられる一つのフォルダーにまとめます。マニフェストは小さく、揉めるところもありません。だからこそ、その中の間違いは腹立たしいのです。バージョンでないバージョン、大文字混じりの名前、スキームのない URL。どれも JSON としては正しいまま、あとで必ず問題を起こします。このビルダーは項目を埋め、規則のあるものを点検し、マニフェストの周りに必要な構成を示します。マニフェスト単体は何もしません。実際に読み込まれるのは隣のフォルダーです。
機能
- 名前を命名規則と照合
- バージョンをセマンティックバージョンとして点検(プレリリース含む)
- 著者名とメールを平坦化せず入れ子で出力
- URL のスキームを確認
- 空の項目は白紙で書かず省略
- マニフェストの横にフォルダー構成を表示
- キーワードは一行ずつ入力
- plugin.json として保存
プラグインマニフェスト の使い方
- プラグイン名と初期バージョンを決めます
- 何をまとめたものかを書きます
- 共有するなら著者・URL・ライセンスを足します
- .claude-plugin フォルダーに plugin.json を保存します
例
入力
"version": "1.0"
出力
Error: not a semantic version — use major.minor.patch
二つ組のバージョンが、最もよくある却下理由です。
よくあるエラーとトラブルシューティング
- バージョンが受け付けられない。 — セマンティックバージョンは三つ組です。1.0 ではなく 1.0.0。1.0.0-beta.1 のようなプレリリース接尾辞は問題ありません。
- 入れたのにプラグインが見つからない。 — マニフェストはプラグインフォルダー直下ではなく .claude-plugin/plugin.json に置きます。出力の下の構成図に配置が示されています。
- 名前が受け付けられない。 — 小文字・数字・単独のハイフンです。識別子として使われるため、大文字と空白は使えません。
- マニフェストは正しいのに何も読み込まれない。 — マニフェストはプラグインを説明するだけです。コマンド・エージェント・スキル・フックは隣のフォルダーから読み込まれます。中身のないプラグインは、完璧なマニフェストがあっても何もしません。
よくある質問
- プラグインには何を入れられますか。
- スラッシュコマンド、サブエージェント定義、スキル、フックの任意の組み合わせで、それぞれマニフェストの隣の専用フォルダーに入ります。すべて任意です。役に立つコマンドが一つあるだけでも立派なプラグインです。
- 本当に必須の項目はどれですか。
- 実務上は名前です。ほかは他人が使えるようにするためのメタデータです。何であるかが分かる説明、変化に気づけるバージョン、出所をたどれる URL。
- バージョンはどう付けますか。
- まだ動くうちは 0.1.0 から始め、先頭の数字を互換性の約束として扱ってください。コマンド名の変更やスキルの削除は、使っている人にとっては破壊的変更です。
- ライセンス項目は要りますか。
- 共有するときだけです。共有するなら明示しておくと会話が一つ減ります。ライセンスのないリポジトリは、明らかに再利用のために置かれていても法的に扱いづらいものです。
- 手持ちのものからプラグインを作れますか。
- たいていはそこから始まります。すでに動いているコマンドやスキルはそのまま該当フォルダーへ移すだけで、新しく作るのはマニフェストだけです。
関連ツール
AI・エージェントの他のツール
AI・エージェントのツールをすべて見る · すべてのツール