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スラッシュコマンドビルダー

引数まで結線して点検済みの、繰り返し使えるコマンドを作ります。

スラッシュコマンドビルダー

引数まで結線して点検済みの、繰り返し使えるコマンドを作ります。

コマンドのプロンプトには社内のレビュー基準が書かれがちです。すべてブラウザー内で作られ、送信されません。

コマンドをプラグインにまとめる

スラッシュコマンドビルダー について

スラッシュコマンドは、本文がそのままプロンプトになる Markdown ファイルです。同じ依頼を打ち直さずに済ませる最も簡単な方法で——レビュー、リリース前の確認、チームが期待する形の要約——設定まわりで最も手のかからない部分でもあります。唯一つまずくのが引数です。コマンド名のあとに打たれた内容はひとつのプレースホルダーとして、個々の語は番号付きのものとして届きます。どちらも参照しない本文は、渡された内容を無視したまま「何かを受け取ります」と表示し続けます。このビルダーはファイルを書き出し、プレースホルダーをボタンとして差し込めるようにし、そのすれ違いを双方向で指摘します。

機能

  • プレースホルダーは記憶に頼らずボタンで挿入
  • 引数を掲げているのに本文が使っていない場合に警告
  • 本文が引数を使っているのに、渡し方の案内がない場合に警告
  • 任意の許可ツール一覧とモデル指定
  • 名前はファイル名として点検 — 実際にそうなるため
  • プロジェクト用か個人用かと、それぞれのパス
  • コマンドの打ち方のプレビュー
  • そのまま使える .md ファイルとして保存

スラッシュコマンドビルダー の使い方

  1. コマンド名を決めます — /名前 とファイル名を兼ねます
  2. 入力が入る位置に $ARGUMENTS や $1 を挿入してプロンプトを書きます
  3. 何を渡すか分かるよう引数ヒントを添えます
  4. 置き場所を選び、ファイルを保存します

例

入力

argument-hint: <pr-number>

出力

Review pull request #$1.

ヒントとプレースホルダーは一致していなければ、どちらかが嘘になります。

よくあるエラーとトラブルシューティング

  • コマンドのあとに打った内容が無視される。 — 本文で入力を使う必要があります。$ARGUMENTS は打たれた全体、$1・$2・$3 は個々の語です。
  • コマンドが一覧に出てこない。 — ファイル名がコマンド名なので、小文字とハイフンで、選んだ置き場所のコマンドディレクトリに入れる必要があります。
  • 一覧に説明が出ない。 — フロントマターの description 項目から取られます。無ければコマンドはラベルなしで表示されます。
  • $1 と $ARGUMENTS が重なって見える。 — 実際に重なります。$ARGUMENTS は全体で、$1 はその最初の語です。意図がなければどちらか一方を使ってください。

よくある質問

$ARGUMENTS と $1 の違いは何ですか。
$ARGUMENTS はコマンド名のあとに打たれた文字列全体です。$1・$2・$3 は空白で区切られた語です。決まった入力を受け取るなら番号付き、自由文なら $ARGUMENTS を使ってください。
許可ツールの一覧は必要ですか。
いいえ、多くのコマンドには不要です。特定の処理を毎回尋ねずに実行させたいとき、あるいはセッションならできることをこのコマンドにはさせたくないときに意味があります。
コマンドファイルはどこに置きますか。
プロジェクトのコマンドはリポジトリに置いてチーム全員が使えます。個人のものはプロジェクトをまたいで付いてきます。正確なパスが表示され、名前に応じて更新されます。
コマンドからツールやシェルを呼べますか。
本文はプロンプトなので、セッションがもともとできることは何でも頼めます。ツール一覧は尋ねずに実行できる範囲を広げたり狭めたりするだけで、新しい権限は与えません。
スキルではなくコマンドにすべきなのはどんなときですか。
コマンドは打って意図的に呼び出します。スキルはタスクが該当しそうなときに自動で結びつきます。タイミングを自分で決めたいならコマンド、勝手に起きてほしいならスキルです。

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