PDFと対話
自分の機械で動くモデルに文書について尋ね、示された該当ページで裏を取れます。
文書も質問も答えも端末に留まります。どのモデルのAPIにも何も送られません。
質問する代わりに要約を得る
PDFと対話 について
ブラウザーで動くほど小さなモデルは、200ページを文脈に抱えられません。だから文書全体を渡すという選択肢はありません。代わりに文書は重なりを持つ箇所へ切り分けられ、質問ごとに、その質問と特徴的な語を最も多く共有する箇所を探して、そこだけを読ませます。答えには根拠となったページが並び、その箇所が下に表示されるので、主張を鵜呑みにせず文書と照らせます。モデルはWebGPU経由で自分のハードウェア上で動きます。
機能
- 文書はページ番号を保ったまま、重なりを持つ箇所に切り分けられる
- 検索はよくある語より珍しい語を重く扱う
- 答えは使ったページを示し、その箇所を下に表示
- 350 MBから2.2 GBまで9つのモデル。初回のダウンロード後は保管される
- 追加の質問では直近のやり取りを踏まえる
- 文書の文字が少なすぎて問えない場合は警告
- やり取り全体を文字として複製
PDFと対話 の使い方
- PDFをページにドロップします
- モデルを選びます。初回の利用で一度だけダウンロードされます
- 質問するか、提示された例から始めます
- 答えを読み、示された箇所を開いて裏を取ります
例
入力
lease.pdf — "What notice period does either party have to give?"
出力
Two months in writing, by either party. (p. 3) · Answered from Page 3
使われた箇所が下に表示されるので、主張を確かめられます。
よくあるエラーとトラブルシューティング
- ブラウザーがモデルを動かせません。 — WebGPUが必要で、デスクトップのChromeとEdgeが備えています。ない場合でも「PDFの要約」は動き、「文字を抽出」がほかで使える語を渡してくれます。
- 文字がほとんど読み取れませんでした。 — そのPDFはスキャンです。先に文字認識を通してください。文字の層がないページから取り出せるものはありません。
- 答えが間違っているのに自信ありげです。 — 小さなモデルはそうします。示された箇所を開いてください。そこに答えがなければ作り話で、多くの場合は大きなモデルが助けになります。
- 最初の質問がとても遅いです。 — モデルをダウンロードしているところで、これは一度きり、そのあとは保管されます。次の質問からはすぐ始まります。
よくある質問
- 文書はサーバーに送られますか。
- 送られません。文字の抽出はこのタブで行われ、検索もここで動き、モデルはご自身のGPUで動きます。モデルの重みは公開の配布元から一度だけ取得され、ブラウザーが保管します。
- なぜ一部の箇所しか読まないのですか。
- この大きさのモデルは文脈が限られているからです。最も関係する4か所を渡すほうが、文書を適当な位置で切るより良い答えになります。
- チャットにはどのモデルが向いていますか。
- まずは推奨の1Bから。およそ750 MBで、素直な質問には十分です。答えが物足りなければ上げてください。大きなモデルには相応のGPUが必要です。
- 文書全体にまたがる質問に答えられますか。
- 不得手です。検索は箇所を見つけるので、「第7条には何と書いてあるか」はうまくいきますが、「200ページの義務をすべて要約せよ」はうまくいきません。後者には要約ツールを使ってください。
- ページの提示は答えが正しい保証になりますか。
- 確かめる手立てになります。それが狙いです。小さなモデルは渡された箇所さえ読み違えることがあるので、提示は確認の出発点であって証明ではありません。
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