ArrayKit

バッチリクエストビルダー

行の表を、順序が崩れても対応が分かる ID つきのバッチジョブに変えます。

バッチリクエストビルダー

行の表を、順序が崩れても対応が分かる ID つきのバッチジョブに変えます。

テンプレートと行——多くは実際の顧客データ——はブラウザー内で展開され、送信されません。

ジョブの費用を見積もる

バッチリクエストビルダー について

バッチ処理は、一つのプロンプトを多数の行に対して回す最も安い方法で、対話的な価格のおよそ半分です。そして要求するファイルは、ある一点だけ容赦がありません。結果は終わった順に返ってきます。独自 ID は、結果を元の行に結びつける唯一の手がかりです。だから ID の重複は、見分けのつかない二つの結果を意味します。しかも黙って、ジョブが走ったあとに。ここではテンプレートを行に展開し、列から ID を取るか生成し、重複は衝突させずに改名し、何を送るのか分かるようジョブの規模を測ります。

機能

  • テンプレートと表から、一行につき一リクエスト
  • 選んだ列から独自 ID を取得、あるいは生成
  • 重複 ID は衝突させず改名
  • ID を項目が許す文字だけに整形
  • プレースホルダーに値がなかった行を個別に警告
  • ジョブの規模:件数・推定トークン・ファイルサイズ
  • リクエスト本体と、同じ内容の JSONL の両方を出力
  • 大きすぎるジョブを分割し、送り方も表示

バッチリクエストビルダー の使い方

  1. プロンプトのテンプレートと行を貼ります
  2. モデルと一件あたりのトークン上限を選びます
  3. どの列を独自 ID にするか決めます
  4. リクエスト本体を保存して送信します

例

入力

"custom_id": "Acme-Ltd"

出力

Row 2 repeats the id “Acme-Ltd”; renamed to “Acme-Ltd-2”

結果は順不同で返るので、ID だけが行への帰り道です。

よくあるエラーとトラブルシューティング

  • 結果と行を対応づけられない。 — 位置ではなく独自 ID で照合してください。結果は完了順に返ります。重複をここで改名しているのは、まさにこのためです。
  • 送信が拒否される。 — エンドポイントが受け取るのは requests 配列を持つ JSON 本体で、JSONL ファイルではありません。両方を出力するので、.json のほうを送ってください。
  • プロンプトにプレースホルダーがそのまま入っている。 — その行に値がありませんでした。該当する行はすべて、プレースホルダー名とともに一覧されます。
  • ジョブが大きすぎる。 — 分割してください。件数がそれを超えると、一万件までのファイルが自動で用意されます。

よくある質問

バッチ処理はなぜ安いのですか。
対話的でないからです。仕事は待ち行列に入り、余裕があるときに実行されます。予定を立てるのがずっと容易なので、およそ半額になります。引き換えにするのは待ち時間であって、品質ではありません。
独自 ID は何のためですか。
結果と入力を対応づけるためです。結果は送信順ではなく完了順に届くので、ID がその結果の元の行への唯一確実な結びつきです。
二つの行が同じ ID を持つとどうなりますか。
実際のジョブなら、見分けのつかない二つの結果になります。ここでは重複を改名して指摘します。気づく時機としてははるかに良いはずです。
エンドポイントが JSON なら JSONL 出力は何に使いますか。
行単位のツールのためです。大きなジョブを分割する、二つの版を比べる、別の実行系に渡す。送るのは JSON 本体のほうです。
max_tokens はどう選びますか。
どの応答も途中で切れない程度に大きく。切れた結果はやり直しになるからです。表示される上限は、すべてのリクエストが枠を使い切った場合の最悪値であって、見積りではありません。

関連ツール

AI・エージェントの他のツール

AI・エージェントのツールをすべて見る · すべてのツール