DKIMレコードジェネレーター
セレクターと公開鍵からDKIMのTXTレコードを組み立て、既存レコードの点検もできます。
DKIMレコードジェネレーターは完全にブラウザ内で動作します。セレクターやドメイン、鍵は端末上で処理され、送信されません。
DMARCレコードジェネレーターを開く
DKIMレコード生成 について
DKIMは署名鍵の公開側をDNSに置きます。名前はセレクターとドメインから作られます。レコード自体は短いタグの並びですが、細部でつまずきます。p=の値はPEMファイルからヘッダー行を除いたbase64本体であり、2048ビット鍵はDNS文字列の255文字制限を超え、消し忘れたt=yは受信側に失敗を無視するよう伝えてしまいます。このツールはレコードを組み立て、ゾーンファイル用に分割し、すでに公開されているレコードも解析します。
機能
- セレクターとドメインからレコード名を生成
- PEMブロックでも素のbase64でも受け付け、囲み行を除去
- RSAとEd25519に対応し、鍵長を鍵自体から推定
- テスト、サブドメイン、サービス種別のフラグを任意で付与
- 長いレコードを255文字の文字列に分割
- 点検モードで不足タグや誤りを指摘
DKIMレコード生成 の使い方
- メールサーバーが使うセレクターとドメインを入力します
- 公開鍵を貼り付けます。PEMブロックでもbase64だけでも構いません
- ホスト名と値をDNS事業者の管理画面に登録します
- 公開後は点検モードで内容を確認します
例
入力
selector: mail domain: example.com
出力
mail._domainkey.example.com TXT
v=DKIM1; h=sha256; k=rsa; p=MIIBIjANBgkqhkiG9w0B...
名前は常にselector._domainkey.domainです。セレクターがあるので署名を止めずに鍵を切り替えられます。
よくあるエラーとトラブルシューティング
- DNS事業者にレコードが長すぎると拒否される。 — 2048ビット鍵は255文字を超えます。ここに表示される分割版を使ってください。
- レコードはあるのに署名検証が失敗する。 — セレクターがDKIM-Signatureヘッダーと一致しているか、p=の値にPEMの改行が残っていないかを確認してください。
よくある質問
- DKIMのTXTレコードはどんな形ですか。
- selector._domainkey.ドメインに置くセミコロン区切りのタグ列で、通常はv=DKIM1; k=rsa; p=に続けてbase64の公開鍵が入ります。
- DKIMのセレクターとは何ですか。
- 一つの鍵に名前を付けるラベルで、レコード名の先頭になります。セレクターを分ければ配信を止めずに鍵を更新できます。
- DKIM鍵は1024ビットと2048ビットのどちらですか。
- 2048ビットです。長らく実用上の標準であり、大手受信側は1024ビットを弱いものとして扱い始めています。
- 鍵はどこかに送信されますか。
- いいえ。レコードはブラウザ内で組み立てられます。それでも公開するのは公開鍵だけにし、秘密鍵は署名サーバーに置いてください。
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