断熱R値計算ツール
壁の構成を層ごとに足し合わせ、R値、U値、熱損失を確認できます。
断熱R値計算ツールは完全にブラウザ内で動作します。構成や単価は端末上で計算され、送信されません。
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R値計算 について
壁の層は直列に並ぶので、熱抵抗は単純に足し合わされます。石膏ボード、断熱材、面材、外装材、そして両面の薄い空気層です。U値はその合計の逆数で、熱損失はU値に面積と温度差を掛けた値になります。カタログが省くのは木部です。スタッドや土台は断熱層を迂回するため、二つの経路を面積で平均すると、公称R-13の壁は実際にはR-11に近い性能になります。ここでは構成を層ごとに組み立て、暖房期の損失に金額を付けられます。
機能
- 1インチあたりのR値を使って層ごとに構成を作成
- 断熱材、面材、構造材、仕上げ材を収録
- 室内側と屋外側の空気層は任意で加算
- RSIとW/(m²·K)をヤードポンド法のRとUと併記
- 木部を含めた壁全体のR値
- 時間あたりの熱損失と暖房期の燃料費
R値計算 の使い方
- 室内側から順に各層と厚みを追加します
- 合計R値、RSI、U値を読み取ります
- 部位と地域区分を選んで目標値と比較します
- 面積、温度差、燃料単価を入れて費用を算出します
例
入力
½″ drywall + 3½″ fibreglass batt + ½″ OSB + 1″ EPS
出力
R-17.10 · RSI 3.01 · U-0.0585
Whole-wall with 23% framing: R-13.9
連続する1インチの断熱ボードは見た目以上に効きます。スタッドが迂回できない唯一の層だからです。
よくあるエラーとトラブルシューティング
- 合計値が実際の壁の性能より高い。 — 充填部中央の値を見ています。木部率を設定し、壁全体の値を使ってください。23%が一般的です。
- 欧州の資料のR値が極端に小さい。 — それはRSI、つまりメートル法の値です。1 RSIはヤードポンド法の5.678 Rなので、RSI 3.5はR-19.9に相当します。
よくある質問
- 壁のR値はどう計算しますか。
- 各層のR値を合計し、空気層を加えます。各層のR値は厚み(インチ)×材料の1インチあたりR値です。
- R値とU値の違いは何ですか。
- 互いに逆数です。Rは熱の流れにくさで大きいほど良く、Uは流れる量で小さいほど良い値です。
- RSIをR値に換算するには。
- RSIに5.678を掛けます。RSI 3.5はおよそR-19.9で、基準ではこの二つが同等として扱われます。
- 木部があるとR値が下がるのはなぜですか。
- 木は断熱材よりはるかによく熱を通すため、スタッドが充填部を迂回する熱橋になるからです。
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