地図タイル計算ツール
座標、XYZタイル、TMS行、quadkeyを相互に変換し、解像度と枚数も確認できます。
地図タイル計算ツールは完全にブラウザ内で動作します。座標は端末上で変換され、タイルの取得も行いません。
座標変換ツールを開く
地図タイル計算 について
ウェブ地図は世界をWebメルカトル図法の256ピクセルタイルの四分木に分割します。ズームzでは軸ごとに2^z枚あり、北西の角から番号を振ります。これがOpenStreetMapやMapboxをはじめ大半が使うXYZ方式です。TMSは同じ格子を南西から数えるため、レイヤーが上下反転して見えることがあります。Bingはxとyのビットを交互に並べてquadkeyにします。このツールはそれらを相互に変換し、その緯度での解像度と縮尺を示し、ズーム範囲全体でのタイル枚数を数えます。
機能
- 任意のズームで緯度経度からXYZタイル、そして逆変換
- 南から数えるレイヤー向けのTMS行変換
- quadkeyの生成と解読
- タイルの範囲、中心、地上での幅をメートルで表示
- 1ピクセルあたりのメートル数と1:Nの縮尺
- ズーム範囲全体での必要タイル枚数
地図タイル計算 の使い方
- 緯度、経度、ズームを入力してタイルを求めます
- z/x/yのタイルやquadkeyを貼り付ければ逆方向も可能です
- 範囲、中心、解像度、縮尺を読み取ります
- オフラインキャッシュの規模は枚数モードで確認します
例
入力
51.5074, -0.1276 at zoom 12
出力
XYZ 12/2046/1362 · TMS 12/2046/2733
Quadkey 031313131112 · 24.2 m per pixel
同じタイルを三つの方式で表しています。XYZとTMSの取り違えがレイヤー反転の原因です。
よくあるエラーとトラブルシューティング
- タイルレイヤーが上下反転して見える。 — XYZとTMSが混ざっています。列は同じでも行を逆から数えるためです。URLテンプレートの{-y}を使ってください。
- キャッシュのダウンロードが巨大になる。 — タイル数はズームごとに4倍になります。ズーム別の内訳を確認してください。1段深いだけで下のすべてを合計より多くなることがあります。
よくある質問
- 緯度経度からタイルを求めるには。
- 経度は直線的に割り当て、緯度はメルカトルの式を通します。ズームzではx =(経度 + 180)÷ 360 × 2^zを切り捨てます。
- XYZとTMSタイルの違いは。
- 行の数え方だけです。XYZは北から、TMSは南から数えるので、TMSの行は2^z − 1 − yになります。
- quadkeyとは何ですか。
- Bingのタイル識別子です。ズーム段ごとに1桁で、xとyのビットを交互に並べたもので、文字列がそのまま四分木の経路になります。
- ズーム段ごとのタイル枚数は。
- 4^zです。ズーム0は1枚、ズーム10は100万枚超、ズーム18は約690億枚になります。
関連ツール
- geohash 変換ツール — 緯度経度を geohash にエンコードし、geohash を点・バウンディングボックス・隣接セルへデコード。
- 座標変換ツール — 緯度経度を十進度・DMS・DDM の間で双方向に変換し、N/S/E/W も自動処理。
- GeoJSONバウンディングボックス — あらゆるGeoJSONのbbox・中心・面積・長さを両順序で。
- 座標間の距離 — 2 つの緯度経度の点の間の大圏距離・方位・中間点をブラウザー内で測定。
- MGRS 変換 — 緯度経度と MGRS 座標をブラウザー内で双方向に相互変換。10 km から 1 m まで精度を選べます。
- Plus Code 変換 — 緯度経度と Plus Code(Open Location Code)をブラウザー内で双方向に相互変換します。
すべての ArrayKit ツール